【連載エッセイ】無雲の乳がん闘病記【Vol.029『痛みとめまい』】

無雲の乳がん闘病記
MarijanaによるPixabayからの画像

 祝日が明けて、放射線治療後半も頑張ろうという日に、朝からじわりじわりとやってきたそれは……痛みです。

 患部である左胸がもの凄く痛い。いつもなら10~15分すれば収まるのに、今日に限ってずっと痛い。じわじわと痛いしちょっとヒリヒリもする。

 これは内から外から痛い感じ。

 朝からグロッキー状態に陥り、ボーッと痛みをこらえる私。母から提案されて痛み止めを服用してみました所、けっこう時間がしてから効果が現れました。

 痛み止めが効くならば、それで対応してみせようじゃないか。

 痛みが続くのはとてもストレスです。痒みは軟膏2種類の重ね付けで少しずつですが緩和されてきました。

 特にねぇ、乳頭(乳首)が痛くて痒い。もちろん左胸全体が痛くて痒いんだけども、乳頭がめっちゃ気になる。弱い部分があらわになってるからかな? さすがに男性の医者に「乳首がー」とか言いづらくてですね、そこは言っていないのですよ。

 相手は医者なんだから、「乳首がー」って言えばいいんでしょうけど、そこは何となく言いづらいのが女ってものじゃありません? 私も慣れてる医者に対してはため口だったりするメンタルの持ち主ですが、乳腺外科や放射線科の先生には遠慮して敬語ですし。

 ここで、どんな相手にでも「乳首がー」って言えるパーソナリティーしていたならば、メンタルに重大な障害を抱えるに至っていない気がします……。

 まぁ、それは置いておいて、とにかく痛いんですよ、胸。少し緩和してきて、ほっとはしましたけど、まるっきり痛みが消えたわけではないので、不快ですねぇ。

 何とかかんとか這いつくばって放射線治療に行き、帰宅してしばらくすると今度はめまい。目の前がクラクラする。異常にまばたきが多くなる。

 座っていられなくて床に寝転がりました。しばらく寝転がってました。

 ちょっと回復してから部屋に移動してだらだら過ごしました。PCを見たりTVを見たり。

 そうやってリラックスして回復してからのこのエッセイの執筆という事になりまして。

 放射線治療は副作用が少ないとか、仕事してても出来るとか言いますけど、感じ方とかストレスのかかり方って人それぞれですからね。私の場合は心理的負担を多く感じています。

 毎日通うと体力もじわじわと削られていきますし。休める時はだらだらと休んでしまえって思います。

 手を抜ける家事も手を抜いた方がいいんじゃないかと思う。

 私の場合、夕ご飯作りは一生懸命やりますけど、一番手を抜いているのは掃除ですね。ほこりじゃ死なないだろって思うし、汚れてくれば気になってやるもの。気にならないレベルであればしなくてもいいんです。

 私は昔からストレスが貯まってくるとめまいで倒れていたので、今回のめまいも疲労とストレスからなんじゃないかと思います。食欲はあるし、元気もあるので心理的なものじゃないかと素人判断。いちいち病院に行くのは面倒ですし。めまいが続くならば放射線科の先生や乳腺外科の先生にも言いますけどね。

 とりあえず、放射線治療が始まってからは血液検査もしていないから貧血の有無なんかは謎。

 放射線治療も残り10回を切ってきました。あとちょっとだ!

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コメント

  1. 水ぎわ より:

    めまいは、心配だから。
    チャンとドクターに言うようにね。

    「乳首」問題は、診察時に
    「この辺が痛いんですう」と指させばOKだよ(笑)

    • 無雲 より:

      おパンダさん

      うん。めまいが酷いからちゃんと言おうかと。
      今日はワクチン5回目打ったが、やっぱりめまい。
      めまいの件と不正出血が酷い件も伝えようかな。
      しばらく収まってたのに、放射線治療始まってから
      不正出血がだばだばよ……(;’∀’)

      乳首問題ね(笑)。
      お茶を濁すのが苦手ゆえ、「乳首がー」って言いたいのよね(笑)。

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