【連載エッセイ】無雲の乳がん闘病記【Vol.008『造影MRIで検査は終了』】

無雲の乳がん闘病記
MarijanaによるPixabayからの画像

 造影MRIの日は、食事のスケジュールがタイトでした。

 造影剤を使うので、検査の4時間前までに食事を終えておかなければならず、検査は14時半。よって食事は10時半までに終えなければいけなかったからです。

 無雲の朝は早く、おいたんを仕事に送り出す都合上5時半には朝ご飯を食べます。これを抜いて9時半頃朝昼ご飯にする? いやいや、5時半に起きて朝ごはん抜きだったら、それまでにお腹空くでしょう。

 というわけで、5時半に朝ご飯、9時45分に昼ご飯というスケジュールになりました。

 元々食いしん坊の無雲ですから、朝ご飯の4時間後に昼ご飯を食べるのなんて楽勝です。ただ、夕方お腹空きそうだな、とだけ思いました。

 そうして、早ご飯を食べて、14時頃A病院に到着しました。

 時間通りに検査室に呼ばれると、まず着替えをさせられました。パンツと靴下以外全部脱いで検査着になります。それから、耳栓を渡されました。MRIってうるさいからね。

 今回撮影するのは乳腺のMRIなので、検査台ではうつ伏せでした。手を上に挙げて、顔は横倒しで、その状態から動けません。

 造影剤は検査の途中で流し込むと言われました。この間造影CTをやっていたので、造影剤にはちょっと慣れた感。

 そうして機械が動き出すと、耳栓をしていても聞こえる爆音。うるさいな、MRI。

 そのままじっとしていることしばらくして、段々鼻がむずむずしてきました。顔もかゆくなってきました。なので顔をよじってむずむずしていました。そうしたら……

「動かないで下さいね~」

 とアナウンスが入ります。あ、あの。じっとしてろって言われると余計むずむずしてくるんですけど……。

 無雲はADHDの診断も受けているので、基本的にじっとしている事が苦手です。いつも体のどこかしらがもじもじしている人間です。なので、このじっとしている系検査って苦しいんですよ……。

 撮影は30分ほど続きました。造影剤は最後の方で入れられましたねぇ。いやぁ、長かった。

 この日のお会計は、限度額に到達したっぽくて数千円でしたね。そりゃ、前回高かったから~……。

 こうして、無雲の乳がんの転移を調べるため・A病院として確定診断を出すための検査が全て終わりました。

 次回は、全ての検査結果が出ての、診察のお話です。

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