【連載エッセイ】無雲の乳がん闘病記【Vol.039『足の痛みの正体』】

無雲の乳がん+ヘルニア闘病記
MarijanaによるPixabayからの画像

 足の付け根があまりにも痛くて、さらに微熱も続いているので、「関節リウマチでは?」と、戦々恐々としていた話を前回しました。

 激痛が走って三日後に、かかりつけ医からお勧めされて行った整形外科でその正体が判明いたしました!

 ────腰椎椎間板ヘルニア

 でした。

 そりゃ痛いわけだし、接骨院に行っても治らないわけですよね。

 かなりの激痛で苦しんでいまして、激痛が走ってから1週間は何も出来ない状況が続きました。

 PCの前にも座れなければ、家事も出来ない。睡眠も阻害されてまともに眠れない。

 二度目の整形外科で、ブロック注射をするも効果が無く、でも、増量された最強痛み止めと、神経系に効く痛み止めの変薬で、曲がっていた腰はやっと伸びて、PCの前にも座れるようになりました。

 真っ直ぐになると足に激痛が走っていたので、この1週間は腰が曲がっていたのです。

 とても苦しかった。

 激痛過ぎてしんどかった。

 家事も出来ない自分がふがいなかった。

 やっと、今日は夕ご飯作りが出来そうです。嬉しいです。

 オーディオストックの記事の方で、「これから1週間でひなまつり商戦に参加したい」と書きましたが、もちろんそれも出来ていません。

 乳がんに引き続き、長くかかりそうな疾患を患ってしまいました。

 うまく痛みをコントロールしていって、なんとか元の生活を取り戻したいです。

 とりあえず、関節リウマチではなさそうですね。

 微熱は……今日もありますね(汗)。

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