【連載エッセイ】無雲の乳がん闘病記【Vol.036『微熱が続く』】

無雲の乳がん闘病記
MarijanaによるPixabayからの画像

 放射線治療が終わってから3週間。

 週の半分は37.5度前後の微熱が出ていて、倦怠感・頭重・めまいにも悩まされるという現状。

 放射線治療終了3週後の診察は、皮膚の状態を見る事から始まりました。

 毛穴の変色も、照射部位全体の皮膚炎も大分落ち着いてきていました。なので、追加で薬を貰っただけで順調でした。

「経過はいいですね」

 放射線の担当医からも、そうお墨付きをもらいました。来月の後半で放射線科の診察は終わるだろう、との見立てでした。

 そしてこの日は、微熱が気になるから内科にも回してほしいという談判をしました。

「それなら、初診の手続きをして行ってみて下さい」

 そう、言われたので手続きを踏みました。この段階では、選定療養費(9900円)が掛かる状況でした。

 しかし、内科の看護師さんが問診に来て事情を話すと、機転を利かせてくれて、乳腺外科の主治医W先生が院内コンサルテーションを書いて下さる事になったのです。

 これで選定療養費を払わなくて済みました。ありがたい!

 内科では、血液検査・尿検査・レントゲンもしました。

 CRP(炎症反応)が高くて、体のどこかが炎症を起こしているみたいでした。ただ、この日は部位の特定にはいたらず。

 内科の先生の判断で、この日取った血液で甲状腺の病気も調べてもらう事になりました。

 続く微熱と諸症状で、大分弱っていた私ですが、今後もフォローしてもらえるみたいなので一安心しました。病院って、安心できる場であるべきだと思っています。

 何かと忙しい年末ですが、少し安心して暮らせそうな気がしました。

 院内コンサルテーションを書いて下さったW先生は神がかって見えました。内科の先生もとても親切でした。本当に、皆様ありがとうです!!

 そうして、年明けも放射線科と内科に行く事になった無雲。病院の日々はまだまだ続くよ……。

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