【連載エッセイ】無雲の乳がん闘病記【Vol.032『胸が汚い……』】

無雲の乳がん闘病記
MarijanaによるPixabayからの画像

 昨日、お風呂に入った時に、まじまじと左胸の観察をしました。

 そうしましたら……ショック。大ショック。

 放射線を照射している所が真っ赤になっていて、毛穴という毛穴がこげ茶色に変色していて、シミも物凄く沢山。

 あああ、胸が汚い!!

『胸が汚い』

 って言葉を発する日が来るとは思ってもいなかったです。本当に、汚いの一言。

 毛穴がぶつぶつとこげ茶色でしょう。うう、こういう斑点的な模様苦手なんだよな。

 赤くなっている所は、照射が終わってしばらくしたら治りそうだけど、毛穴とシミは治るの!?

 医者に聞きたいですけども、担当の先生が出てきてくれないと聞けないですし。この間の代診の先生じゃ話にならなそうですし。

 いくらがんの治療のためとはいえ、こうも皮膚に変化があるとショックです。

 もう、温泉の大浴場とか銭湯とか行けない。いや、行けるけど行きたくない……。

 傷も生々しく残っていますし、何よりこんなに胸が汚いんじゃ人に見せたくないよ~。

 一応無雲も女性ですし、美容にも気を使ってはいるので、これはショック。いくらデブなおばさんの私でもショック。誰に見せるってわけでもないけどショック。

 この記事を読んでいて、これから放射線治療をするって方がいたら、胸が汚くなる事態に備えてメンタルを強くもちましょう。汚くなるって分かっていたら、少しは心の持ちようも違うってものです。

 あああ、担当の先生今週は出勤しないかなぁ。聞きたいよな、これ。

 あと3回で放射線治療終わるんですよ。『副作用は遅れて来る』って本当です。最初の方の楽勝具合が嘘みたい。痒いし痛いし変色するし、なんなん。

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