【雑記】犬に噛まれたその後⑦5回目の通院【江戸川で釣り】

事件・事故
OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

 まだ、この話は終わっていなかったのです。そう、江戸川で釣りをしていて犬に喰われて大怪我をしたって話です。ことの始まりはこちらの記事です。

 2022年4月の終わりに犬に嚙みつかれたのですが、時はすでに12月。何でこんなに時間が掛かってるかっていうと、傷がでかすぎるから、形成手術で傷を小さくしようとしているからなのです。

 傷が盛り上がってきて、柔らかくなってから手術、という事で、それには傷が塞がってから半年以上が経過しないといけないのですよ。それで、時間が必要だったってわけです。

 さて、この日の診察は、先生が傷を見て、手術の意志の最終確認です。

「この傷を見てどう思われますか?」
「めっちゃ残ってて気になりますね」
「手術されますか?」
「ぜひお願いします」

 手術費用は10割負担で約8万円と聞きました。犬に噛まれた傷は第三者行為なので健康保険が効きません。私は相手方の損害保険会社とやり取りして、この保障もしてもらう事になっています。

 手術は、診察に通っているクリニックではなく、救急搬送された大きな病院の方に行くと言われました。日帰りで出来るらしいのは良かったです。

 手術の日取りを2023年1月の終わりの方に取ってもらい、その1週間前に執刀医から説明があるからクリニックの方に来て欲しいと言われました。

 このばかでかい傷、少しは目立たなくなるらしいので嬉しいです。

 犬にやられたって事で、自分の責任でも何でもないのに、めっちゃ目立つ傷があったらやっぱ気になります。

「あの人何してあんなでかい傷あるの?」

 って夏場に思われるのも嫌なので。

 傷跡の写真はね、さすがに載せられません。グロ画像なので。気分が悪くなる方もいらっしゃるでしょうから、そこは節度を持ちまして~。

 来年の2月か3月には全て終われたらいいな。保険会社とやり取りするとイライラするから、とっとと終わらせたい。

 でもね、傷跡の縮小手術をしても、やっぱり傷は残るんですよ。心の傷と共に……ね。

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