久々になりますね。犬に噛まれたその後シリーズです。
昨日の事ですが、2カ月ぶりに傷の具合を見せに通院してきました。
このちょっと前に、保険会社から「その後先生とお話は進まれたでしょうか?」という連絡を貰っていたのですが、「だから通院は8月4日だって言ってるだろう」と突っ返しました。とんちんかんな保険屋です。マジで。
昨日の診察は、傷の盛り上がり具合と回復具合を見るもの。
「まだ痛い時があって、傷の周りを触ると麻酔が掛かっているみたいな感覚がします」
と、無雲が訴えると、先生はいつも通り静かにこう言いました。
「そうですね。傷の治り方はいいですが、神経も損傷しているので感覚はそうなりますね」
神経切れてたんかい!!
で、傷はこれ以上盛り上がって来ず、もうちょっと柔らかくなるのを待ってから傷を小さくする手術をするとの事でした。
無雲は乳がんの治療をしなければいけない旨を説明し、次回の診察は12月の始めにしてもらいました。その時に傷の手術の話を進めるとの事でした。
帰宅して、診察の結果を保険屋に電話し、「次回は12月なんで!」と通院が終了していない事を念押しし、さらに今回掛かった医療費を請求したいから書類を送ってくれたまえと言っておきました。
なかなかねぇ、進まないんですよね、この傷のあれこれも。
まだめちゃくちゃでかい傷がどーんと目立ってる状態なんで、凄く嫌です。
日焼けしない様に言われているので、出かける時はリストバンドは欠かせません。夏だからなぁ、めっちゃ目立つ場所に傷なんで、本当にもう遠い目になりそうなくらい嫌です。リストバンドもファッション的に不自然ですし。
まぁ、次回の診察で上手くいけば手術の話が整うので、12月を待ちましょう。乳がんの治療をしていれば、12月なんてあっという間です。っていうか、むしろ行けるかどうか分からないくらいすぐそこです。
刑事告発されたはずの飼い主さんとか、どうなってるんでしょうね。罰金刑とかもう食らったのかしら?
無雲の傷の件が片付いてないから、保留されてるのかなぁ。謎ですが、連絡をこちらから取る事は絶対にしません。関わりたくないので。とにかく、無雲は自分の傷の補償を保険会社にしてもらえればいいです。
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