【雑記】犬に噛まれたその後⑧術前説明【江戸川で釣り】

事件・事故
Mohamed HassanによるPixabayからの画像

 ついに、犬に噛まれた傷の縮小手術をする日取りが決まり、術前説明を受けてきました。

 執刀してくれるのは、2度目の診察でお会いした男性医師です。

 右前腕犬咬創みぎぜんわんいぬこうそうによる、瘢痕はんこん形成術です。

 傷跡を切り取って縫い直すという手術なのですが、これによって完全に傷跡が消えるわけではありません。傷跡が薄くなるだけで、やはり傷跡は残ります。致し方ない。今より目立たなくなるだけOKとしなければ。

 手術は翌週の月曜日。午前10時からです。

 しかし、コロナ禍なので、8時半には手術をする本院に行って、抗原検査を受けて下さいと言われました。

 いつも診察に行くのはM駅前の〇〇〇クリニックという名の、クリニックなのにやたら大規模な病院なのですが、手術はタクシーで20分・自転車で40分掛かるちょっと遠い本院になります。最初に救急車で運ばれた病院です。

 ここねぇ、自転車で行くのも遠いんだけど、バスが無いんですよ。うちからだとバスでは行けないの。だから、局所麻酔もするしだしで、結局タクシーって話になるんですよ。3000円は掛かるでしょうかね。まぁ、相手方の保険屋に請求するんですけどね。

 徒歩……? 無茶言うな。2時間以上掛かるわい!!

 というわけで、前日にPCRとかじゃなくて良かったです。二度行くのは大変です。

 今の段階では手術の日は雨もしくは雪。タクシーの予約受け付けてくれるだろうか。当日タクシー探すとなったら至難の業だぞ。予約できるといいなぁ。

 犬に噛まれた傷は全部自費診療扱いなので、今回も私が立て替えという形になります。めっちゃお金持って行かなきゃならないです。保険会社から支払われるまでジリ貧になりますねぇ。

 きっと、飼い主側も思ってると思うんですよ。

「この騒動、いつまで時間掛かるんだ?」

 犬に噛まれてからすでに9カ月が経過しています。飼い主も早くスッキリしたい事でしょう。

 傷の問題が終わったら示談交渉ですし。ごねるつもりなどありませんが、私だって早く終わりたい。好きで時間掛かっているわけじゃない。さっさと縁切りたいわ。

 とりあえず、手術受けてきます。それから、傷跡にテープを貼ったり場合によってはシリコーンを貼る事で、傷をキレイに治していくそうです。

 う……なんか全部で1年くらい掛かりそうだな。いやん。

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