【連載エッセイ】無雲の乳がん闘病記【Vol.012『それでは、入院して来ます!』】

無雲の乳がん闘病記
MarijanaによるPixabayからの画像

 いよいよ、明日(令和4年9月6日)に入院が迫ってきました! 明日は忙しいので、今日ここでしばしのお休みのご挨拶をしたいと思います。

 無雲が、このサイトを本格的に立ち上げた今年の2月からは、想像も出来なかったこの乳がん騒動。自分ががんになるだなんて、思ってもいなかった。でも、がん保険には入っていました。

 がん保険をこんなに早く使う事になろうとは思いもよらない41歳の無雲。

 実際に『死』というものがあちらから近付いてきたら、自殺願望なんて吹っ飛んで精神科のお薬がけっこう減ったっていうショック療法的なものもあり……。

 いざとなるとね、「まだ、死ぬには早い。まだ何も成していない。まだ死ねない」って思うわけです。あと、「遊び足りねぇ」っていうのも思いました(笑)。

 コロナ禍なので、面会は禁止です。手術の立ち合いも家族で1名のみです。それは母にお願いしました。

 面会禁止だから、ちょっと荷物は多め。いざ足りなくなったら売店でも買えるけど、術後どんな感じになるのか謎だからちょっと多めに色々用意です。

 カクヨムのお知り合い2名の書籍化デビュー作や、大切な友達からお薦めしてもらった本、それと、敬愛する佐藤愛子先生の本も荷物に詰めました。

 ここ数日は、緊張でお腹が痛くなったり、寝つきが悪くなったりと色々ある。

 でも、無雲ってけっこう生命力強いから、しれっとすぐ回復するんだと思う。

 今まで、何度も自分から死のうとした。そのたびに助かった。内臓が強いのか、後遺症も残らずにピンピンと健康体で生き延びた。

 その底知れない生命力を、全力で発揮する時がついにやって来た。

 おいたんを置いて、死ねない。私が先に死んだら、二日後には迎えに来るからね。とは言ってありますが、おいたんだってまだ55歳。死ぬには早い。だから、まだ私は死ねない。

 母は73歳。父は75歳。

 置いて死ぬには、こくすぎるでしょう。年寄りを悲しませちゃいけないよ。

 特に、母は今まで無雲のメンタルの闘病を必死に支え、はげまし、諦めない姿勢でずっと寄り添ってくれた人です。その母を置いて、あっさり死んだりは出来ないのです。

 これからだ。無雲の人生はこれからなんだ。

 精神病が落ち着いて来て、色々な職業を経て個人事業主のクリエイターになって、これからもっともっと頑張って世に羽ばたきたいんだ。

 まだ、やり残した事が沢山ある。したい事も沢山ある。行きたい場所だって、食べたいものだっていっぱいある。

 1年後には、笑ってどこか温泉でも行けるように。また、友達と浜焼きに行けるように。また、皆で笑い合えるように。

 ちょっくら入院して悪い所取ってきますのでね。

 しばらくこちらのサイトの更新は出来ないかと思いますが、そんな時はTwitterをチェックして見て下さい。きっと私が何かを呟いているはずです。

 それでは、頑張ってきます!!!!!

(※ここから追記です)
 なお、頂いたコメントの承認・返信は退院後落ち着いてからになりますので、しばらくお待ち下さい。いつもご愛顧ありがとうございます!(*- -)(*_ _)ペコリ

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コメント

  1. 水ぎわ より:

    ガッツだぜ(笑)

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