【連載エッセイ】無雲の乳がん闘病記【Vol.006『初めての骨シンチ(RI)検査』】

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MarijanaによるPixabayからの画像

 骨シンチ検査(RI)の日は、面倒くさいスケジュールでした。

 まず朝の9時に放射線科にシンチに必要な薬剤を注射しに行きます。そして、一旦帰宅し、13時にまた病院に戻って、シンチを受けるという面倒くささ。

 これね、薬剤が身体に回ってからじゃないとダメなんですって。ちなみに、その薬剤は単位がベクレルの薬剤でした。

 そして、シンチが終わった後は15時半に乳腺エコーの予約が入っていました。

 シンチの場合、ご飯を抜いて下さいとかは無かったので、その点楽でした。

 注射を打ってから帰宅して、買い物巡りとかしていたらあっという間に午後になりました。

 シンチは、時間通り13時に呼ばれました。

「まずは、トイレに行って全部出し切って来て下さい。少しでも残っていると骨が映りにくくなるんで」

 というわけで、トイレに行ってスッキリして来ました。すると、ごっつい機械のベッドに乗せられました。

「何なら寝て下さっていいですから」

 と、不思議なアドバイスを貰いました。

 手は動かせない様に、ぐるっと何かで巻かれて拘束状態でした。足も動かしてはいけません。頭も動かしてはいけないのです。全体的に動かしてはいけません。

 シンチの機械が動き出すと、しばらくしたら下からゴンゴンと振動がしてきました。その振動が気になって眠る余裕はありません。

 でも、目を閉じてじーっとしている事三十分くらい。

 じーっとしすぎて苦痛だけど、何もしなくていいから楽は楽な検査でした。ほんと、ただ寝ていただけって感じ。

 検査を終えると、14時ちょっと前だったので、エコーまで時間があり過ぎるので院内のカフェに行きました。そこでコーヒーとケーキを嗜んで、早めにエコー検査の場所に行きました。

 そこは、CTやら何やらもあって、人がわんさかいました。

「こりゃ、待たされるやつ」

 と、思いきや、けっこうすぐ呼ばれて、早めに検査してくれました。

 乳房・脇の下・首回りのエコーです。

 やっぱり右側はあっさり終わっていました。対して左は、滅茶苦茶時間掛かっていました。

 この検査も基本寝ているだけなので楽ちんです。なされるがままです。

 終わった後は熱すぎるくらいのお手拭きで体を拭いて終わりです。

 この日の検査結果は翌週の診察の時に話をされます。なので、とりあえずこれで帰宅。

 次回は、太い針を刺す『針生検(組織診検査)』という、身体も懐も痛い検査の話をします。

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