【雑記】犬に噛まれたその後④VS保険屋【江戸川で釣り】

事件・事故
Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像

 先週の金曜日、精神科に通院してる間に、犬の飼い主が入っている保険屋から電話が来てました。

「後程またかけます」

 って留守電に入っていたので、折り返しませんでした。が、待てども待てども連絡が来ない。なので、週が明けて月曜日の夕方にこちらから電話を掛けました。

 この保険屋さん、ひとつ気になるのが「今回の交通事故の件で」って仰る所ですね。『交通事故』では無いんだが? 犬に噛まれたんだが? 次また『交通事故』って言われたら、突っ込んでやろうと思います。

 で、要件は怪我の状況の確認と、飼い主がうちに来て謝罪したいから行っても良いか、という確認でした。

 怪我は腕がまだ治っていない旨を告げて、傷除去手術が半年以上経過後に出来る事、そしてそこまで補償して欲しい旨を離しました。

「会議にかけなければいけませんので、少々返答はお待ち下さい」

 貴様……傷除去手術受けさせないつもりか!?

 絶対傷除去手術まで補償してもらうからな! こんな大きな傷残ったら嫌だし!! それが解決するまで示談なんかしねぇぞ!!!

 で、飼い主さんがうちに謝りに来たい、というのは、両親にも一瞬で確認しました。

「来たって仕方ないだろ」

 と、父。

「来られても困るので、来なくていいです」

 と返答しておきました。

「当人が出てくると、話が面倒になる」

 とは、母の言葉です。

 うん。実際、住所とか家の場所とか見ず知らずの人に知られるの嫌だし。来られて頭下げられても、「補償さえしてくれれば」としか言えないし。

 話が面倒になると嫌なので、来なくていいんですよ、家になんて。気持ちだけ受け取っておきますよ。

 で、こんな感じでVS保険屋(2回目)は幕を閉じました。保険屋さんもね、お金払いたくないから色々面倒な手順を踏むよね。会議とか会議とか会議とか!

 今回の傷除去手術は『美容整形』管轄ではないから。言っとくけど、『形成外科』での傷の治療だから!!

 保険屋さんと話してる間、終始声は低めで怒り気味だった無雲。無雲は「また連絡します」とメッセージを残しているのに掛けて来ない業者が嫌い。ならば、最初から「折り返し連絡下さい」ってメッセージ残せ。

 そこんとこ、しっかりしようね、保険屋さん(にっこり)。

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