つまらない……GWがつまらない……だって、どこに行っても混んでるし、宿泊料金は倍以上だし、そもそも家族は普通に仕事だからどこに行くわけでもないし……という皆様、わたくし無雲もGWに腐っている人間の一人です。
そうだ、暇なら創作しよう！
そう、私は思い立ちました。参加できるコンテストにターゲットを定めて、書く……書く……書く……。
創作は、メンタルに良い。
と、私の精神科の主治医が言っておりました。確かに、創作をすると脳が活性化されるのか楽しくなりますし、身体の調子まで良くなるかのようだわ。
どこに行っても人混みだから出たくないのならば、いっそ引きこもって創作に励んでやるわいマインド。そう思ったら、少し退屈な連休がマシに思えてきました。
今回参加したのは【エブリスタ】の『三行から参加できる超・妄想コンテスト』と【note】の『創作大賞2023』です。
まずは【エブリスタ】のご紹介から。
エブリスタは小説投稿サイトです。出版社直営というわけではないそうです。でも、コンテストが盛んにおこなわれていて、そこからの書籍化は多数あります。これは、参加するべし。
まず参加したのは『三行から～』のテーマ『また会えたね』です。作品はこちら！
【白い夢】
切ない夫婦の物語を書きました。肉体は離れても、心までは離れないって事ですね。
さらに、エブリスタの『三行から～』の『道』にも参加しました。
【恐い道】
今回はホラーです。薄気味悪い怪談を目指しました。
さて、続いては【note】の『創作大賞2023』です。こちらには令和5年5月3日の段階で5作品を参加させています。
【頑固で偏屈なクソジジイがインコを飼ったら好々爺に変貌した話】
うちのチーたんとクソジジイ（父）のほっこりエピソードです。そう、かつて父はクソジジイでした。
【あの日、君が笑ってくれたから】
ブラック企業で心身ともに疲弊していた無雲は、ある日江戸川に身を投げようと思い立つ。しかしその時おいたんがこちらを振り向いて、そして──。
【第一発見者は釣り人です！】
ある日、EDO川で釣りをしていた無雲とおいたんはとんでもないものを発見してしまう。そう、これは事件！？
【じいちゃんが暴走したおかげで私は存在する】
無雲の両親のおかしな結納の話です。ファンキーじいちゃんが暴走したから私は今ここに在るのです。
【旦那様はザビエル様！？】
おいたんは宗教と霊界のマニアです。そんなおいたんのくすっと笑えるほっこりエピソードを。
以上が、私のGWの成果です！
って言っても、まだGWって半分も残ってるんですよ。もういっそ曲作ろうかなって話にもなってきますよね。最近書いてばかりなのですが、書くのが楽しくて楽しくてやめられません( ；∀；)
音楽ももちろん楽しいですよ。ただ、書く方は構えないでぷらっと入れる居酒屋、みたいなノリが私にとっての書き物なのですよ。
歴はどちらも長いですからー。両方とも幼少期からやってますからー。ただ、世に出したのは音楽が先ですね。
GW、鬱々としていじけてないで、創作物を量産して楽しみたいと思います。
皆様もどうです、一筆。もしくは一曲♬(・∀・)♬
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