【連載エッセイ】色々病気を抱えていますが、それでもポジティブ、時々弱音【Vol.17『3カ月ぶりの歯科口腔外科(シェーグレン症候群)』】

色々病気を抱えていますが、それでもポジティブ、時々弱音
Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 新年明けてから色々ありましたね。私もずっと心が重いです。どうか皆様の日常に平穏が早く戻りますようにとお祈りしております。

 さて、そんな2024年1月ですが、大学病院であるA病院での診察始めは、シェーグレン症候群の口腔乾燥症でお世話になっている歯科口腔外科でした。

 今回から主治医の男性歯科医師が戻って来るとかで。お会いするのは9カ月振りくらいですかね!?

 めっちゃ久々だったけど、相変わらず関西弁交じりの話しやすい人でしたわ。

「朝起きると口がカピカピで」

「寝起きに使えるスプレータイプの潤滑剤は出せますが?」

「それが眠くて眠くてですね……」

「使えない感じですね!?」

 はい。わたくし無雲律人むうんりっとは寝起きが極悪でして、本当に何も出来ないんです。靴下を履く事もはんてんを着る事も出来ないんです。かろうじて出来ているのがうがい薬でのうがいです。

 飲み薬を増やすとよだれ爆弾が出ることも改めて伝えました。

 結果、お薬はこのままで様子を見よう……と。

 寝ている間口呼吸しないようにテープを貼る事も有効だそうです。鼻は通っているけども、なんか窒息しそうで怖いよね。多分やらないわ。十中八九剥がすだろうしな。

 次回の診察も三カ月後です。

「僕、4月からの辞令がまだ出ていないんで変更のお電話するかもしれません」

 大学病院って先生変わりがちね。父も血管外科でA病院にお世話になってるけど、半年に一度医者が変わるって文句言ってました。

 乳腺外科と内科は先生あんまり変わらないイメージありますけどねぇ。特に乳腺外科の先生はもうA病院長いって乳腺クリニックの先生が言ってました。

 で、会計して薬局行って、近くのコンビニで一服しようとしたら、何とまぁ今年の元旦から禁煙になってるの。

 から〇げ君とお茶買ったのに、お茶買わなきゃよかったわぁ。

 こうなると、このコンビニにはもう用がありません。次回からは同じ禁煙でも店舗が広くて商品が多い別のコンビニに行きます。

 世知辛いっす。喫煙者の肩身は狭くなる限り……。

 来月は乳腺外科と内科でA病院に行きます。こうやって今年も病院通いの日々が続くのだなぁ。

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