【雑記】犬に噛まれたその後②抜糸【江戸川で釣り】

事件・事故
k-e-k-u-l-éによるPixabayからの画像

 昨日、令和4年5月6日は犬に噛まれた怪我の治療の通院日でした。
 この日は抜糸。でかい傷の端っこだけ4針縫ってあって、真ん中はバイ菌を出すために敢えて傷を開かせたままだったのです。

 この日は、この間の女医さんではなかった。そこそこ若めのはきはきとした男性のお医者さんでした。

 抜糸とさくっと終わらせて、処置。

「傷を消す手術とか出来ませんか?」

 と、無雲は本題を持ち出しました。この間の女医さんは、「傷は消えません」の一点張りでした。

「半年後位になりますが、傷が固まって柔らかくなった所で、傷を切り取って縫合して目立たなくする手術は可能ですよ」

 無雲はそれを聞いてキャッホー!! となりました。できるんじゃん、手術!!

 この間の女医さんは何だったんだ。今日の先生はとっても頼りになりそう。

「あ、湯舟には入らないで下さいね。足の傷も完全に治っているわけではありませんので」

 それ、先週言われたかったぜ。湯舟、腕はつけないようにしてたけど入ってたぜ。

「趣味がボクササイズなんですが、やってもいいですか?」
「傷が開いてしまうので、ダメですね」

 やっぱり……。無雲のダイエット計画が台無しだぜ。

 そこでおいたんが口を開く。

「釣りには行ってもいいですか?」
「釣り? あぁ、ぶつけなければいいですよ」

 キャッホーイ!! 釣り解禁!!

 この日の診察はとっても気持ち良く帰って来れました。良い先生に当たって良かった。保険会社の決まりの都合上、診察が30日空くと『通院終了』扱いになってしまうので、半年後にやるであろう手術は保険会社と相談しなければなりません。

 でも、先週1度連絡があって以降、保険会社からも加害者からも何の音沙汰も無い。

 警察からも「一度署に来て下さい」と言われてますが、GWだからというのもあるのでしょうか、何も連絡がありません。

 無雲はせっかちなので、とっとと連絡欲しいです。

 そして、帰宅してお風呂の時に抜糸した傷をまじまじと見てみました。すると……

「皮膚が一部無いな」

 皮膚の一部が無いのです。犬に喰われてしまったようです。それと、傷が凄くひきつっていて、これは絶対でかいケロイドになるやつだ、と確信しました。

 足のでっかい絆創膏はもうしなくて良くなりましたが、腕の方はしばらくでっかい絆創膏生活が続きそうです。まだ血が滲むし、そもそも皮膚無いしね。

 で、その画像を友達にTwitterのDMで送ったら、「見られない」と報告が来ました。センシティブな画像(グロ画像)と認定されたのでしょうね(笑)。

 次の通院は2週間後です。それまでに、保険会社や警察から何かしらの連絡があるのではないかな、と思っています。

 まだまだ完治には時間が掛かりそう。

 メンタルは回復してきたけど、トイプードルを見ても可愛いと思えなくなっている無雲。

「あいつら、凶暴な牙を持ってるからな」

 すっかり犬恐怖症です。

 傷の完治にも時間が掛かるけど、犬に対して大らかな気分になるにはさらなる時間が必要そうです。

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