【雑記】釣行中、犬に噛まれて救急搬送されました【江戸川で釣り】

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Królestwo_NaukiによるPixabayからの画像

 今日この記事をアップしている4月29日は金曜日なので、本来なら『夫は仕事ができません!』の更新日なのですが、緊急的に本日はこちらの記事をアップしたいと思います。昨日無雲に起きた悲劇のお話です……。

 昨日は、GWで釣り場がバーベキュー客や子供のサッカークラブで混みあう前に釣りをしようと、いつものM市のポイントで釣りをしておりました。この間も行った広場の奥にあるワイルドな場所です。

 こちらで無雲とおいたんは10時半くらいから釣りをしておりました。そして、12時頃お昼ご飯を食べ、「ちょっとトイレ行ってくるわ」と無雲が自転車に乗って広場を走っていた時に悲劇が起こりました。

 広場には、リードを付けずに犬を遊ばせている女性が居ました。

「あぁ、犬を遊ばせてるのか」

 それくらいの認識のはず……が!!!
 その犬が無雲に突進して来るではありませんか! 逃げようと自転車を漕ぐ無雲。しかし、すぐに犬は無雲に纏わりつきそして飛び掛かってきました。

 とっさに腕で顔面辺りをガードした無雲の右腕に犬が噛みつきました。

 瞬間に見えた傷は、もの凄くえぐれていて大きい傷で血が噴き出し、無雲は悲鳴を上げました。

 飼い主さんも、「ダメ!! ダメ!!」と犬を制止しようとしますが、犬はまだ無雲に纏わりつき、左の太ももも噛みました。

「いやぁぁぁ!!!!!!!」

 無雲の絶叫が広場に響きます。

「おいたん!! おいたん来て!!!!!!!!」

 無雲は力の限り叫びましたが、おいたんの居た所から数十メートル離れていたので、おいたんに声は届かなかったようで、震える手でおいたんに電話を掛けました。

 その間に犬は飼い主に抱きかかえられてましたが、興奮状態で無雲を襲いたい気満々っぽい。

「ごめんなさい!! すぐに救急車呼びます!!」
「犬!! 犬何とかして!! 怖い!!!!!」

 飼い主は救急車を呼びつつ犬にリードを付けにちょっと離れました。
 その間においたんを現場に呼びました。傷を見たおいたんは、「これは酷い……」と絶句状態です。

 飼い主さんは私の首に掛けてあったハ〇ー・ポッタータオルで私の患部を巻きました。それをおいたんが押さえていて、私は自転車にまたがったまま泣き叫んでいる状態。

 飼い主さんが救急と警察とご家族に連絡してる間に、私は父に電話しました。父は仰天していましたが、いつも冷静なので、「搬送先が決まったら連絡しなさい」と言いました。

 次に、釣り場の近くに勤務している母の勤め先に電話しました。母を呼びだしてもらって、事情を説明すると、母は「すぐ帰るから。とりあえず搬送先が決まったらお父さんに連絡しなさい」と言いました。

 救急車はなかなか来ません。

 10分くらいすると、救急車の音が聞こえました。が、救急車が居たのは対岸。東京側。飼い主さんに連絡が入ります。

「私!! 千葉県側って言いました!!!」

 飼い主さんもパニックを起こしながらキレ気味です。そう、救急車は間違えて東京側に行ってしまったのです。
 
 その間にバイクに乗った警察官が到着しました。

 無雲・おいたん・飼い主さんは何とか歩いて土手の上で救急車を待ちながら事情聴取を受けました。

 そこから10分してようやく救急車到着。無雲はすぐに救急車に乗せられました。

「おいたん、自転車2台と荷物よろしく」

 とだけ伝えるのが精一杯でした。

 救急搬送先を決めるのに、自分の希望(近所にあるでっかい病院(※元勤め先))だけは嫌だと告げる。あと、ヤブ病院で有名な某病院もイヤだと拒否。結局、M市のけっこう評判のいい救急病院に行く事になりました。

 それを救急隊から父に伝えてもらって、父と母はタクシーですぐ駆けつけるという事になりました。

 救急車に乗って応急処置をされて、患部の写真を警察に撮られたりして、それでやっと搬送。

「M市消防にさ、友達の息子さんがいるんだ。〇〇〇君知ってる?」

 無雲はぐずぐずと泣きながらそんな話をしつつ搬送されていました。

 救急車はすぐに病院に着きました。処置する所に連れていかれて、ベッドに寝かされて、手当と抗生物質の点滴を受けました。

「破傷風の注射!!」

 この言葉を連呼する無雲。

「あのワンちゃんは、きちんと予防接種を受けていたみたいだから、破傷風の注射はしなくて大丈夫ですよ~」

 医療従事者、優しい。

 でっかい腕の傷は、四隅を縫って、ばい菌を出すために敢えて傷は開けたままというままになったようです。太ももの傷は浅かったので、洗って塗り薬を塗ってもらってガーゼです。

 それをやっている間に両親が到着しました。

「おどうざぁぁぁん!!! おがあざぁぁぁん!!!」

 無雲、号泣。これでも41歳なんですけど、怖かったもんは怖かったんだよ。

 点滴と処置は小一時間くらいで終わりました。土曜日に、駅前の系列の病院に行って、さらなる治療ををいう事でした。抗生物質が処方されました。

 おいたん、この間現れない。

 っていうか、おいたんって家の鍵とお金持ってたっけ……?

 ロビーで警察官と話してから、おいたんに電話を掛けました。

「あぁ、今(自宅近所の)道の駅で座ってるよ。無雲の自転車に荷物を全部乗せて無理やり帰ってきた。お金も鍵も無いから、まだ俺の自転車は現場にあるよ」

 おいたん、すまん。

 後から聞きましたら、おいたんは実況見分に2時間付き合わされたらしく、「その自転車動かさないで!」と言われて動きようがなく、2時間ボーっと現場でして、事情聴取をされ、大量の荷物を無雲の自転車に乗せて無理やり家まで到達したとの事でした。

 病院に飼い主さんとご主人が来て、お支払いと今後の事を少し話して、無雲と両親はタクシーで近所の調剤薬局まで行きました。

 今回の怪我は、第三者行為なので、全額自費です。どうやら飼い主さんは犬が何かした時の補償が出来る保険に入っていたらしく、保険会社が介入する事になりました。

 調剤薬局で薬を貰っている間、無雲は思いました。

「傷を見るために切られてしまった血まみれのニットに、穴を開けられたジーンズといういでたちでここに居るのが嫌だ」

 さすがにじろじろ見られました。ボロボロだったからな……。嫌だ、もう……。着替え持ってきてもらえば良かった。

 薬を貰って徒歩で帰る時においたんに連絡をしましたら、途中の信号でおいたんと合流出来ました。

 おいたんは、帰宅してからもう一度残った自転車を取りに現場に行かねばなりませんでした。歩いて行くのは無理な距離なので、タクシーで行ってもらいました。

 そんなこんなだったんで、もう無雲も母も夕ご飯を作る気力が無かったので、ピザをデリバリーして夕食は済ませました。無雲は精神的ショックと疲労で何もする気が無かったので、色々父に頼んでしまいました。

 お風呂は、腕を濡らせないので、ラップで患部を巻いて、おいたんが買ってきたアームカバーをして、全体的に母に洗ってもらう方式で腕を上げたまま入りました。不便だな……。

 という感じで、とんでもない1日になってしまいました。

 楽しいはずの釣りが、悲劇の釣りになりました。

 おいたんは、警察官から「出来れば刑事事件にしたい」みたいな事を言われたらしいです。無雲も言われましたが、その広場はノーリードで犬を遊ばせることがそもそも禁止なのだそうです。皆ノーリードで遊ばせてたから大丈夫なのかと思ってたら、そもそも条例違反。

 帰宅してから、警察と保険会社から電話がありました。どうやら警察署に行かねばならぬらしいです。保険会社とも色々やり取りをしました。

 明日、とりあえず傷の治療をしにM市駅前の病院まで行きます。おいたんと父に同伴してもらおうと思います。警察に行く時も、おいたんと父に同伴してもらおうと思います。無雲とおいたんだけじゃとんちんかんなんで。

 何かな。しばらくフィットボクシングも出来なくなっちゃったし、お風呂もろくに入れないし、色々ショックがでかくてこのGWはボーっとして過ごす事になりそうだな。

 あの釣り場は昔死体を見付けた場所でもあるし、無雲も犬に噛まれるし、きっと呪われてるんだ。もうしばらく行かないもん!! 他の場所で釣りするもん!! とりあえず、犬をそこら辺の広場で野放しにするんじゃねぇ!!

 でも、江戸川はいい所です。最後に、昨日録った江戸川の流れを無雲の楽曲『水の踊り』と共にお楽しみ下さい。

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コメント

  1. 雪うさこ より:

    改めて読ませていただきましたが、この犬、保険に入っているって、なにかやらかしそうな犬だったのでしょうか? と疑ってしまいますね。
    リードを外して遊ばせてはいけませんね!

    • 無雲 無雲 より:

      うさこさん、おはようございます!!

      うん。保険に入っていたり、やたら手際よく救急と警察を呼んだり、
      もしかしたら前科有りの犬なんじゃないかと思ってます。

      リード外しが条例違反の所でリード外し自体ダメですし、
      そもそもリード外したいならドッグランとか行って欲しいです。

      噛まれたのが屈強な私で良かったですよ。
      子供や痩せてる人だったら大惨事になっていたと思います(´・ω・`)

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