今日は三カ月ぶりに大学病院であるA病院の歯科口腔外科でシェーグレン症候群の診察を受けてきました。
ここ最近このエッセイを更新していませんでしたが、体調不良はずっと続いていて、ひたすら倦怠感と戦っておりました。微熱は解熱剤を先に飲んでしまえば出ないようになりました。毎日は飲んでいないので、飲んでいない日にはたまに微熱が出ておりました。
倦怠感はもうまとわりついたように離れなくてですね。毎日かったるくって日常生活に支障が出ております。泣きたくなりますが泣いても改善はされないので泣かない。ただ、ゴロゴロしてしまうだけ。運動がはかどらないだけ。
で、今日は歯科口腔外科に行って、前回と同じ代診の女医さんが診てくれました。主治医も外来に戻って来てはいるようです。
この日は先生に訴えたいことが。
「唾液を出すお薬を朝に飲んで朝寝をすると、唾液がぶわぁぁって凄い量出て困っているんです。夜飲んで寝てもそのような事は起きないんですが……」
この訴えを聞いて、先生から二度飲んでいたお薬を一度に戻す事を提案されました。了承しました。
女医さんはの中も診てくれます。主治医の先生はあんまり口の中は診ないのですが。
朝に薬を飲んでいたので、順調に潤っているようでした。
あと、私にはもうひとつ疑問がありました。
「この薬って、不眠症になりますか？」
そう、無雲律人は精神科由来じゃない原因で不眠が勃発中。精神科の主治医からは「運動しろ」と言われて終わっております。
で、女医さんの返答は……。
「不眠……は、無いですね。副作用だと吐き気とか多汗ですね……」
この薬のせいじゃなかった。すまんの、疑って。
夜に薬を飲んで寝ると朝はカラカラとか、そんな話をして診察を終えました。次回は三カ月後で、今度は主治医が診てくれるそうです。
いつもはうがい薬が3本出るのですが、今日は5本も出たな。先生気合入ってんな（笑）。
というわけで、お会計を済ませて薬局へ行き今日の通院は終わり。次は12月に内科でシェーグレン症候群の診察があります。
倦怠感がマシになってくれたらなぁ、良いんだけどなぁ……何もかもがはかどらないよ……。
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