【連載エッセイ】色々病気を抱えていますが、それでもポジティブ、時々弱音【Vol.9『倦怠感が酷い。そして半年は長い』】

色々病気を抱えていますが、それでもポジティブ、時々弱音
MoondanceによるPixabayからの画像

 日本列島を襲う酷暑のせいなのか、シェーグレン症候群から来る倦怠感なのか。私は後者だと思っていますが、とにかく倦怠感が酷くて毎日体調が悪いです。

 仕事もはかどらず、釣りも控えていて、毎日部屋でお茶を飲んでボーっとテレビを観ているだけの日々。

 微熱はたまに出ていますが、頻度は減って来ました。微熱が出ている日は倦怠感がより一層酷く感じます。

 仕事がはかどらない、特に音楽活動がはかどらないという事は、私にとってかなりのストレスであり、本来ならばもう出来上がっているはずの曲の事、お待たせしているボーカル様の事を考えては、罪悪感でいっぱいになっています。

 そして、この状態をA病院の内科に言いに行けないのが辛い。

 次の診察は12月です。半年に一度の診察、という事になっているのですが、私は次に行ったらこう訴えようと思います。

「先生、半年は長いです」

 「かったるい!!」と、訴えられる所があるだけで違うのです。「いやー、しんどいですねぇ」と訴えられるだけでも違うのです。前回に診察に行ってから2カ月弱ですが、もう心が折れそうです。

 どこにどう症状が出たら、予約を早めても良いものなのか聞いてこなかったので、色々と体調が悪いとただただ不安感だけが募ります。

 歯科口腔外科の診察は8月にもあるのですが、倦怠感については内科の範疇だと思うので、内科の診察を受けたいですねぇ……。

 次の診察まであと4ヶ月と20日くらいあります。いよいよ完全に心が折れたら予約を早めると思いますけど、あんかけメンタルなので病院に電話するのが怖いのですよ。

「この程度で予約早めるんじゃねぇ」

 って思われるのも怖いですし。

 基本的に社会が怖いと思っている人間なので、柔軟に自分の気持ちに対応できていない部分があります。その場でとっさに質問が浮かばないのも弱点です。

 次に行ったら聞く事。

◆どこにどう症状が出たら受診して良いのか。

 これだけは忘れちゃいけないですね。

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