この曲……『The memory of bygone days』の歌詞を見付けて作曲したのは無雲がまだ若かった専門学校生時代。
「こんな難しい曲歌えるかぁ！」
と、当時の知り合いの中で一番歌が上手かった女性にキレられ、自分でレコーディングしてみたけど発音が気持ち悪い。ピッチ調整を頑張って一度はSound Cloudに上げてみたけど、納得いかなくて取り下げ（Sound Cloudには今はアカウント自体ありません）。
その後かなりの時間眠らせている間に、私はあるソフトを入手していました。
初音ミク……
そして、初音ミクに数曲歌わせていたしばらく後のアップグレードで、初音ミクEngishを入手。
「きっと英語を歌わせるのは難しいんだ」
やっぱりしばらく眠らせる……
しかし、ある日目覚めて初音ミクEnglishをいじってみたら、意外と出来た。
友人に確認した所、それが3年前との事でした。
そして3年前から現在に至るまで、家族内で色々あって記憶を吹っ飛ばし、この曲の存在も忘却の彼方へ。
しかし、数日前に急に思い出した！ 完パケファイルも見付けた！
「よし、PV作ろう」
作詞の一式鍵様に連絡を取り、っていうかこの人に『様』付けるのめっちゃウケるんですけどね。何せ一式鍵様とは私がJKの時からの付き合いがあるので。ネット最古参の知り合いです。会った事も無いし電話もした事ないけど、ずっとネットで繋がってたりする。無雲の作曲した作品にも複数歌詞参加して頂いております。
で、いざPVを作る事2日弱。主に素材集め（Pixbay）に力を入れ。全英語歌詞なので対訳を用意し。
ビジュアルを凝ったよりも歌詞を読み取りやすく作った感。英語と対訳があるのでね、読みやすくしました。じゃないと追えないと思うので。
というわけで、こちらでも公開！
いかがでしたでしょうか？ どことなく80年代の洋楽っぽいと思うのは私だけ？
歌と英語の上手いパワフルな女性シンガーに歌って欲しいですねぇ。生バンドで。
作詞が『作詩』になっているのはわざとです。これ、詩が先にあった作品なので。その作品に勝手に曲を付けたのが私です。
昔はそういうゲリラ作曲的な事してました。ネットで見つけた詩（主に一式様の詩）に勝手に曲を付ける。そういうアバウトな事も許されてたのはネット黎明期だからか私が若かったからなのか。
まぁ、そんな思い出も尊いよ。
というわけで、たまにはちゃんと動画も作ったりする、そんな無雲でした。
こちらの動画は『ポートフォリオ』ページでいつでも見られるようにしておきます♬
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