【雑記】無雲は家事をひとりで頑張らない。おいたんも巻き込む、それ当然ね!!【夫の家事参加】

雑記
MariakrayによるPixabayからの画像

 カクヨムのほうのエッセイ『続・無雲の生態~社会復帰して社会の荒波の中奮闘してます!編~』257話でも触れているのですが、主婦と家事・そして夫の家事参加についてちょっと無雲の考えを書きたいと思います。

 無雲は、収入が極めて少ない底辺フリーランスクリエイターです。自分で言ってて虚しくなりますが、収入が少ないのは紛れもない事実です。

 しかし、作品作りやそのアイディア出し、このサイトの更新やネタ捻出のために、常に頭を働かせている次第であります。

 カクヨムの方の日々の速報的エッセイも出来る限り多く更新しようとしていますし、他の方の作品を読むのにだって力を入れています。

 その他に、毎日やらねばならぬ事。それは家事!! 一応主婦なので、家事が付いて回ります。

 うちには主婦がもう一人います。母です。しかし、母は週4日お外でパートしているので、73歳の体はもう疲弊しきっている。だから、出来る限り無雲が家事を請け負います。

 もちろん、無雲が作品作りや納期で忙しい時は母にもやってもらいます。それこそ、集中させてもらいます。しかし、納期がある仕事が滅多に来ない、〆切があるコンテストに参加するのもたまになので、そうそう無雲が忙しいって事はありません。

 が、それでも作品作り(創作)っていうのは疲れるんですよ。楽しいけど、疲れる。

 だから、無雲は夫であるおいたんにも家事をやってもらいます。

 ゴミ出し・食器洗い・洗濯もの干しの補助・風呂掃除・掃除する時の掃除機係・ベランダ掃除・窓磨き……等をおいたんにやってもらっています。

 無雲は家にずっと居るけど、遊んでるわけじゃない。仕事してるんです。それなりに疲れるんです。だから、おいたんにも家事は手伝ってもらいますよ。

 細かい事が気になる方には気になってるかもしれないポイント、『子供』の存在ですが、無雲とおいたんには子供は居ません。身体的に子供が出来ない特性を持っているのがおいたんって人間なので、授かる事は無いでしょう。皆無でしょう。

 これで、子供が居たらおいたんにはもっと家事をやってもらいますよ。子育てって、友達見てても本当に大変そうだもん。子供が居たら専業主婦だってクッソ忙しいですよ。毎日が戦争ですよ。だから夫も家事すべきだと思いますよ。あと、やらないんだったら文句は言うな。おかずとかに文句言うな。買った総菜が並んでたら「疲れてるんだな」って察してやれ。文句言うな。

 あとな、主婦が体調悪い時に「じゃぁ、簡単なものでいいよ」って言うな。お前が作るか買ってこい!

 簡単なものって何だよ。夫が考える簡単なものって何なんだよ。

 無雲が考える簡単なものはレトルトおでんとかレトルトカレーだよ。

 でも違うだろ? 夫が求める「簡単なもの」って作らなきゃいけないんだろ!?

 体調が悪い時に料理をするのは本当に大変なんだよ。だから黙ってコンビニ弁当買ってこい!!

 はぁ、ちょっとヒートアップしましたね。

 そうそう、夫の家事参加。

 無雲の場合は、おいたんを褒めちぎってやる気にさせます。おいたんがよく出来ている部分を褒めたたえて、その気にさせて、どんどん家事をしてもらって「ありがとう♡」と言います。「凄く助かったよ♡」もよく言います。

 「やってもらって当たり前」という態度ではいけません。そこは掌で転がすのです。良い気分になってもらって、やってもらう。そしてこちらも楽になればwinwinの関係じゃないですか。

 無雲っていうのは、リアルでは気が強くて口が悪い人間なんですけど、そこはね、おいたんへの飴と鞭で。いつも厳しくしてたらただの『鬼』です。でも、無雲は愛ある『鬼嫁』なので、そこまで酷い仕打ちはおいたんにはしません。だってそこには愛があるから。

 というわけで、無雲は夫も家事に参加すべきだと思っている人間です。全部丸投げで、やってもらって当たり前って、お前の伴侶はお母さんみたいな存在なんですか!? って感じで。

 社会人なんだから、出来る事はやりましょうね♬
 

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