一昨日の事でしょうか。最近ゴロゴロとばかりしている無雲ですが、ふと閃きました。
「ウィンドチャイムの効果音、上昇のを6パターン売ってるなら、下降のパターンがあっても良くない?」
今更魔人的な閃きで、「しばらく仕事はしません」と宣言しているにもかかわらずCubaseを立ち上げた無雲。おもむろにベルの音でグリッサンドを作ると、それを使って6パターンの効果音を作り上げました。
サクサクッと作ってサクサクッとオーディオストックに審査をお願いしました。
すると翌日、いつもと違う、新たなパターンのメールが運営から来ました。
『音が小さいからリテイクしてね』
要約するとこんな感じのメールでした。
「すんませんっ! 音小さかったですか!」
と、そそくさとAdobe Auditionを使って音量調整をした無雲。Auditionは、波形を見ながら加工できるから私はよく音楽制作には使うんですよ。元々は友達の仕事を手伝うために契約したAdobe Creative Cloud(CC)ですが、その後「動画作りでお金を取ろうかな」とそれまで趣味でやっていた動画作りを仕事にした所、全く動画の仕事が来ない日々。結局CCで一番使ってるソフトがAuditionという結果になっている無雲です。
歌もの楽曲を作る時も、ブレスノイズやその他ノイズの除去には、CubaseよりAuditionの方が楽なので、こちらを使っています。
あ、話が効果音から逸れました。
で、リテイクした6曲の効果音は即座に再審査申請をし、今日の午前中に結果が来ました。
無事に全て販売開始になりました~!!\(^o^)/
というわけで、一つずつ試聴を貼っていきますね。
【シャラララ下降1重短い】
【シャラララ下降1重長い】
【シャラララ下降2重】
【シャラララ下降3重】
【シャラララ下降4重】
【シャラララ下降5重】
以上6曲になります♬
ウィンドチャイム上昇のものは、けっこう毎月コンスタントにDLされ続けています。テレビ番組やCMを見ていても、ウィンドチャイムのシャラララ音ってめっちゃ使われてますものね。需要があると思っての参戦です。
他の方のウィンドチャイムの効果音も聴きましたけど、それぞれクセがあるので、ユーザー様の好みに合わせて選べて良いと思います。
無雲の場合はですが、BGMよりも効果音の方が審査に落ちません。効果音で審査落ちしたのは今まで1曲だけです。BGMは言わずもがな、たびたび落ちてますけどねぇ……。
BGMもさ、2時間で作り上げたテクノがあっという間にコンピレーションアルバムに収録まで行ったり、かと思ったら10日間かけて作った大作が2度連続審査に落ちてお蔵入りするとかさ、世の中って良く分からない事も多いです(笑)。
ニーズが無い所に何かを突っ込んでもダメなのかもしれないし、自分が良いと思ってても他人からしたら全然良くないのかもしれない。そのサイトの特性に合わせて、自分の行動も適応させていくのが一番メンタルえぐられないかもしれないですね。
まだまだ模索中ですが、「仕事しない宣言」をしても結局何かしら動いている私は、本当に何かしてないとダメな人間なんだとつくづく思いました。
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