バイオリンコンペに参加して、不採用になった曲を一般販売に持ち込もうと申請しました。そうしましたら、けっこうな力作だったのに『審査不合格』でした。
や、これは、いつも以上にショックだぞ。
っていうか何が悪いの……? もう頭こんがらがっちゃって冷静でいられないです。
まぁ、とりあえず聴いてみて下さいよ。
【Feelings of the summer sky】
とりあえずこの曲、ならばもう少しアドリブみたいなパートを加えてアレンジして再提出してみようと思います。時間も手間もかけたので、お蔵入りにはさせたくない。
早速再アレンジに取り組みますが、意欲作だったのでショックがでかい。
最近、オーディオストックの審査、特にBGM分野めっちゃ厳しくないですか? 曲数が増えてきて、それなりのクウォリティーを求められているという事でしょうか? それか、審査する人変わりましたかね?
いつも通り定型文で不合格のメールが来たので、改善点は自分で考えるしかありません。せめて一言でいいから、具体的に何がダメなのか教えて欲しい。そうするとこちら側も助かる。
クリエイターは機械じゃありませんので、メンタルがえぐられもするしショックだって受けるんです。てきとーになんて作ってません。いつでも真剣です。一言添えてくれるくらい、いいんじゃないでしょうか?
コメント
私は審査通過済みの曲のワンフレーズを切り出して「ショートジングル」として投稿したら、「品質不足によりNG」となりました。一曲だけでなく、複数の曲で。
しかし同じ曲のワンコーラス分を「ショートバージョン」として投稿したものは、問題なく審査通過しました。
ワンフレーズとワンコーラスでどのような「品質の変化」があったのか、疑問です。
匿名様
コメントありがとうございます!
ワンフレーズとワンコーラスの違い、頭が混乱しそうになるくらい同じものですね……。
何故ジングルとしたものが品質不足なのか。謎過ぎます。
私が思うに、オーディオストックの審査員の中には、やたら厳しい人が数人居るのかなぁと。
その滅茶苦茶厳しい人に当たると、時には理不尽さを感じるくらいの勢いで落とされる、と。
「何であの曲がOKでこれがダメやねん!」
って事、よくありますので……。
上の匿名の者です。
おそらく一次審査はAIが自動的機械的に弾いているものと思われます。
二次審査で人間が聴くのは、既存の曲の丸パクリではないかとか、極端に不自然な構成ではないかというような、最終チェックでしょう。
多くの人が悩まされているノイズ問題も、楽曲データ中の特定の数値やパラメータを、AIが「ノイズ」と検出していると推測されます。だから聴いても分からないのは当然です。人間の耳で聴きとれる「ノイズ」として発音されていないのだから。
日々大量の、数百・数千・あるいは数万の楽曲が寄せられるのだから、機械による処理を導入する必要があるのは理解できます。しかし、やはり納得のいかない部分も大いにあります。
以上、一年半ほどAudiostockに取り組み、検証を行った上での推測と感想でした。
>匿名様
なるほどぅ。一次審査はAIですか。
確かに、毎日大量のデータが来るから全部を一から人が聴くのは大変ですよね。
私が思うに、楽曲も波形的に分析する審査があって、高音が足りないだとか低音が足りないだとか、
パラメーター的な審査もあるのかなぁ、と。
「商用的価値からみてダメ」
って、「あの曲が良くてどうしてこれがダメ?」って思うものもありますけどね~。
謎が多いオーディオストックの審査。
私はちょっと今大病を抱えてしまいましたので、のんびりと審査と向き合う感じになっています。
審査に出して居る間はメールが来るたびにビクッとしますので、ちょっと心労を遠ざけてる感です。
しかし、オーディオストックで頑張っていきたい気持ちに変わりはありません。
お互い頑張りましょう!!!
私も昨日、審査不通過になりました。200曲くらい登録してますが、これで5,6回目くらいかな。不通過は。
今回は、一つ前に通過した曲と楽器構成がまったく同じなのに不通過になったので、解せません。ただ、今回は「フェードイン」「フェードアウト」に風切り音のようなシンセ音を使ったので、それをAIが「ノイズ」と検出したのかもしれない。
しかし、以前は却下理由が「ノイズ」の混入だった場合は、「その部分を修正して再登録してください」みたいなメールが来たんですよね。少し前から「理由は開示しません」になって、具体的理由がわからないとモヤモヤしますね。
>「商用的価値からみてダメ」って、「あの曲が良くてどうしてこ>れがダメ?」って思うものもありますけどね~
ほんとこれは思いますよ。たとえば具体的な名前あげませんが、Audiostokのアワード受賞したある人は、Youtubeもやっていますが、その人は自身の動画のなかで、「DAWにあるサンプル音源を逆再生したり楽器変えたりするだけで(楽器は1つか2つ)、一日に何曲か作ったりもする。そういうのをAudiostockで売っている。」と言ってましたが、あれが通るんだから「商用的価値」って何なんだよ?ってなりますよね。
あとは、Audiostockが抱えている商業クリエーターの曲を売るために、同カテゴリーの曲の雰囲気だったり長さだったりする曲をAIがはじく設定にしているんじゃないか?とすら思います。
>匿名希望2様
コメントありがとうございます!
200曲中、不合格が5,6曲は凄く優秀ですね。う、羨ましい。
私も以前、曲中に風切り音のようなSEを使ったのですが、不合格でした。
その部分を楽器にして再提出したら通りました。
どうも、オーディオストックでは曲中にSEを使う事は良しとされないようです。
頂点にいるアワード取るようなクリエイターさんたちは強いですよね。
埋もれている私などは、もう彼らは殿上人に見えていますよ。
オーディオストックの中の人も、色々忖度はあると思います~。
ただ、不合格の理由を少しで良いから教えて欲しいとよく思います。
「ここを直してください」
って言われたらすごーく助かります。
あの定型文は胃に悪いです~……。
拝聴しましたが、おそらくミックス品質ではないでしょうか?
おっしゃっているようにオーディオストックはかなりの作品数が登録されていて
良いなと思うものは、ミックスやマスタリング作業をしっかりとされているものが多いと感じます。
対して、アップされている曲はダイナミクスがなくノペっとした音質に感じました。
EQで帯域調整したり、空間系のエフェクトで楽器全体を馴染ませたり、、と必要な作業は結構あるように思いましたがいかがでしょうか?
Audio StockはTunecoreのようにこちらが配信料を払ったらすぐ公開可能になるサービスではなく
Audio Stockが品質を担保して売っている、、ということはご承知だと思います。
Audio Stockがプロレベル云々の品質を求めるのは当然かと思いますし
労力をかけて無償でダメ出しをするという必然性はないですし、私個人的にもそんな義理はないと思ってしまいます。
篩にかけられるのが苦手であれば、必要な費用を支払いTunecoreでリリースされてみてはいかがですか?
最近よくCMで流れているArtlistでは全ての楽曲クオリティーが高く、アップロードされたミックス品質の曲はゼロです。
これを機にエンジニア的な勉強もされてみてはいかがですか?
かなり視野が広がると思います。
通りすがりにきついことを言ってごめんなさい、、、
音楽に関して慰めるということができない性分でして決して悪気はありません。
一緒に音楽を作るもの同士頑張りましょう!
匿名様
コメントありがとうございます!
この記事にアップした曲については、大幅に改変して審査通りました。
ミックスが苦手な事は認めますが、自分の中ではミックスの問題ではないと考えました。
篩にかけられるのが苦手というよりは、審査されている間は胃が痛いだけですね。
篩に掛けられるのが嫌なわけではございませんし、オーディオストックのやり方に意義があるわけではございません。
Tuncoreに移行する予定も考えもございませんし、私はオーディオストックで頑張っていく方針です。
これからも自分のペースで頑張っていく次第です。
コメントありがとうございました!